2019/12/02

東京蚤の市で出会えた長年欲しかったもの

時間が経ってしまいましたが、第16回 東京蚤の市
行った日のことを軽くレポしたいと思います◎


東京蚤の市で変更になった場所やチケットの買い方



今回、開催場所が立川にある昭和記念公園となりました。

そして開催期間が金曜日を含めた3日間に。

夫が金曜日に休みを取っていたので、前日の夜に前売り券を
2人分購入しておきました。
当日券が1000円に対し、前売券は800円と少しお安くなっています。

実際に当日行ってみると、前売券を購入した列と、当日券を購入する列に
分かれていました。
そのせいか、スムーズに入れたように思います。

絶対行けるか分からない場合は、当日券の列に並ぶのが良いと思いますが
今までに比べて入場料の金額が上がったので悩みどころですね。

朝一番に行きましたが、会場に入ってからは人気ブース以外は
ゆったりと見ることができましたが、お昼頃にはかなり人が増えて
かき分けないと見ることができないかなぁといったお店もでてきました。


一番行きたいお店を事前に考えて狙って行く



東京蚤の市では、人気のお店や焼き菓子のお店、フード関係のお店は
早い時間から列ができます。

朝一番であればその列もまだ短いですが、どんどん列が長くなっていき
売り切れて購入できないこともあり得るので、なるべく事前に
行きたいお店をピックアップして、優先順位をつけることがオススメです。

わたしは今回、焼き菓子などは諦めて、一番にpoppy seedsさんのブースへ。

春にはなかった、クリスマスにぴったりな作品が並んでいたので
3つほど選んで購入しました。

その後はゆっくりと何周かしながらお店を見ていきました。


20代の時に知って欲しかった食器との出会い


知ったのは27歳くらいでしょうか。

オールドノリタケのシリーズで、いつか手に入ったら良いな〜と
思っていた食器がありました。

ただ、古いものでなかなか手に入ることが難しく、
半ば諦めてもいたのですが、できたらネットなどで買うのではなく
手に取って見てみたいとも密かに思っていました。

でも、実際に見るとなるとさらに可能性は少なくなりそうですよね。
そもそも、血眼になって探していたわけでもなかったので、
機会があれば〜くらいの気持ちでした。

何年か前に、京都に旅行に行った際、ポットとお皿は平安蚤の市で
偶然にも出会うことができ、購入しました。

今回東京蚤の市で、ふらりと歩いていたら、c/sを2客発見!

ぐるりと2週ほど周ったところで見つけたので
1週目では目に入っていなかったか気づかなかったようです

歩いておくものですね〜。


ブラウンの色に、クローバーの柄が散りばめられているデザインです。

北欧の食器なんかにも合いそうだなーと思っていました。

c/sを購入した際に、お店の方に聞きましたが、ポットは特に
出会うのが難しいようです。
これからさらに大切に扱わなきゃ・・・と思いました。

今回フードは諦めていましたが、夫がバターのいとこという
那須で大人気のお菓子を買っていてくれました♩

バターのいとこ、バターのいとこCACAO、いとこのラスクの3種。

上の写真ではバターのいとこをいただいています◎


短いですが動画でイベントの様子をご覧いただけます


少しだけですが、イベントの雰囲気が伝わるくらいの動画を撮りました。

YouTubeにupしてますので、興味がありましたらぜひご覧ください*

購入したものと、カメラと、色々持って周ると重くて疲れてしまい
なかなか長居できないのが毎回の悩みです。。

最近ジャーナルにハマりだしたので、古い紙ものや古本も見て周れて
楽しさが増したなぁと感じました。



この記事の初めの方にススキの写真を載せていますが
ススキがキラキラしていてとっても素敵でした。

秋はあまり東京蚤の市に行ってなかったせいか
季節を感じながらイベントを楽しむことができて新鮮でした。



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