2019/07/21

北欧の古いチェストに収納したもの

使わずずっと持っていたものや、使わなくなってしまったもの。

物を手放したり整理整頓することに、重い腰を上げてから早数ヶ月。

体調を見ての作業なので、ゆっくり地道に物を手放しているのですが
捨てるだけでなく、売ることもしていて、欲しい方に届いた際に
喜ばれることが今のモチベだったり、わたしの喜びにもなっています。


物を処分して収納を見直す


我が家では現在、リビングの横の洋室にベッドを置いていて
そのすぐそばに6段の北欧ヴィンテージのチェストがあります。
とてもお気に入りで、大切な家具です。

1年半前くらいに、吉祥寺のBELLBETさんで購入しました。

6段にはほぼ洋服やクッションカバー、テーブルクロスなど
布ものを中心に仕舞っていたのですが、カバーは売れて手放し
夫が先日服を一気に出して不要なものを処分したため
2段ほど別のものを収納できることとなりました。


最近記事で書いた100円ショップの収納ケースを仕舞った場所が
下から2段目の引き出しです。


スタッキングできる100円の収納アイテム
https://tokotila.blogspot.com/2019/07/blog-post_14.html
Kotila

実はまだいくつか家具を手放す予定もあって
そこに仕舞っていたものを捨てるか・取っておくか選定しています。

そして、そこから移動してきたものも含めてこの形に収めました。

主に真ん中あたりにある、堀井和子さんデザインの缶なのですが
下にはそれぞれ同じ大きさの色違いの缶を重ねています。

この缶の中も一つ一つ開けてチェックをし、空になったものもあります。

色合いに統一感があって開けるたび気持ちがいい◎


ミナペルホネンの生地で作られたスリッパ。
履き心地も良く、何より可愛くてお気に入り。



パソコンとその周辺アイテムを整理



先ほどのさらに下であり、一番下の引き出しです。

わたしはあまり気が進まなかったのですが、ここにノートPCを
夫が仕舞いたいと言ったので色々考えた末、このようになりました。

真ん中から右側は、Seriaで買ってきた仕切り付きのクリアのケースを
4つ使っています。

そのうち真ん中は重ねていますがスタッキング用の作りではないと思います。
高さがないものを入れている分にはケースが重ねられたので自己判断で
こうしていますが、横にスライドはしないので上に持ち上げて下のものを
取るという形です。

なんせコード類がとにかく多い!
なるべくどれがどれの物か見失わない意図も込めて
クリアのケースの縦や横を意識して本体のそばにコードを置いています。

パソコンをお掃除するためのグッズもここに。


レデッカーのノートPC用ブラシ。
山羊毛、豚毛の柔らかい毛です。



動線を考えた収納で必要なものを使いやすく



チェストの近くに、ローテーブルを最近置いていて
そこでブログを書いたり、手紙を書いたり、メルカリの梱包作業など
色々なことをする場所となっています。


だいぶ前に買ったミナペルホネン生地のメガネケース。
同じ色はなかったけれど、他に色のバリエーションがあります*


ねこのマウスパッド。色が選べます♩

チェストに収納したものは、このテーブルで必要になる場合が多く
コンセントも近くにあり、ケーブルなどもよく使うというわけです。

今回わたしは、このテーブルでの作業を主軸として
チェストの整理整頓を考えていきました。

これが実はすごく大切なのかな?と今回思ったんです。

また物や家具を手放したり、模様替えがあった場合には
収納の仕方が変わる日が来るかもしれませんね。

それに、まだまだ日々「使いやすく・取り出しやすく・仕舞いやすい」
を追求してあれこれと模索するのだと思います。



Kotie 〉 も更新中です*
ぜひご覧ください◎

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