最近その読んでいる中で、気に入った漫画に出会い、
購入することにしました*
「繕い裁つ人」というタイトル。
実は初めは、自分にとってはあまり好きなスタイルではないと思い、
読むことはしなかったんです。
でも、なんだか気になり、ちょっとだけ初めの方を読んでみては止め、
読んでみては止め・・・を数回繰り返し、最後まで読むに至るという
ちょっと変わった、でも引き寄せられる出会いでした。
【あらすじ】調べてみると、映画化され、1月31日から上映されるとのこと!
祖母の志を受け継いで、その人だけの服、一生添い遂げられる洋服を作り続ける。 そんな南洋裁店の店主・市江と、彼女の服を愛してやまない百貨店企画部の藤井。 微妙な距離感を保ちながら関わる二人と、服にまつわる人々の思いを描き出す、優しい優しい物語です。
監督は、「しあわせのパン」の三島有紀子さん。
そしてなんと主演が、わたしの大好きな中谷美紀さん♪
参考:映画「繕い裁つ人」公式サイト
コミックを買うにあたり、本や雑誌を減らしてきたことが脳に過り、
また増やすのはどうかしら・・・と考えてしまいました。
わたしは昔から本そのものが好きだったので、できれば気に入ったものは
手元に置いておきたいという考えでした。
でも、本を置くのにはスペース的に限界が訪れるのですよね。
そうすると、いつか処分することになる・・・
そんなことを考えて悩んでいて、思いついたのが電子書籍。
本当は、あんまり気が進まないものでした。ずっと。
なんでかというと、サービスが終了したら読めなくなり、
お金の無駄になってしまうのでは?という恐れがあったからです。
でも、今回利点についても考えてみたんです。
・スペースを取らない
・いつでもどこでも読むことができる
・少し安く買うことができる
などなど。
そして、旦那さんが使っているBookLiveで買ってみることにしました*
ちょうど運よく、キャンペーンで20%オフのクーポンを
利用することができたので、普通に本で買うと、648円×5(冊)で
3240円かかるところ、1725円で購入することができました♪
半額近いのは嬉しいですね!
本で買おうとするとネットでは売り切れが多く・・・
入手は難しいのでしょうか。
5冊セットというのがありました。
電子書籍といっても、いろいろあるので選ぶのも難しいと思いました。
BookLiveは大手だから大丈夫なのでは、と言う旦那さんの意見が
後押しとなりました。
コミックに関しては、巻数が伸びれば伸びるほど保管が大変になるし、
電子は結構いいかも、と思ってきています。
TSUTAYAでは、対象書籍をTカード提示で購入すると、電子書籍でも
無料で読めるというサービスがあるそうです。
参考:TSUTAYA Airbookサービス
現在、対象書籍は雑誌中心のようですが、これはなかなか
素敵なサービスと思っています。
様々な選択肢があって、情報が溢れているご時世ですが、
自分のスタイルに合ったものを上手に選んでいけたらいいなあと
思う出来事となりました。
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