2019/08/11

柳宗理の包丁を購入しました

少し前のことなのですが、包丁を買い換えました。

夫が独身の頃から使っている2本の包丁を結婚後も
ずーっと使っていたのですが、こまめに研いでいても
さすがにボロボロで使いづらくなってきていました。

そこで、結婚5年目にしてやっと新しいものを購入することに。


新しい包丁に柳宗理を選びました


昔はGlobalもいいなあと思ったこともあったのですが、
持ち手が木製のものに惹かれることもあり、長い間悩んだ結果、
柳宗理デザインの18cmと14cmを購入しました。

Amazonプライムデーの時に夫が注文してくれました。


届いた時の様子がこちらです。
すごくしっかり包装されていて、心が踊ります。

パン用の包丁は他にあるので、とりあえず2本のみにしました。





数ある包丁の中から柳宗理を選んだ理由



我が家で柳宗理の包丁を選んだ理由は主に以下の3つ。

  • 食洗機で使用可能(これが一番!)
  • シンプルで飽きが来にくいデザイン
  • あまり包丁にこだわりがなかったから

食洗機が便利なので、できれば食洗機対応しているものが
嬉しいなあと思っていたのですが、柳さんがOKだったので
もうこれだな!という感じでした。

そのせいもあってか、他に悩む候補がそんなになかったです。
あまり調べると悩みすぎて決められなかったかもしれません。

この包丁の良さとして

  • 錆びにくく、切れ味が良い
  • 熟練の職人が本刃付けしている
  • 雑菌の繁殖を防ぎ、衛生的

などなど色々な点があったので、なおさら魅力的でした。



実際に使ってみての感想



では、実際の使用感なのですが。

まず感じたのは「ずっしり」していて重い!ということ。
でもそれは、今までの包丁の持ち手がプラスチック製だったからなんですね。
この重みで「気をつけてきちんと扱おう」という気持ちが高まりました。

そして、切れ味がすごく良い!です。
ボロボロだった包丁と比べるのもなんなのですが、
本当に切りやすく、力も必要なく、今までが嘘のように
材料をカットするのが楽に感じました。

切ったものが以前より繊細に細かく切れていたりとか。
ちょっと感動してしまいます。

デザインがシンプルで洗練されていて、包丁を仕舞ったり
使う際に出す時など、今までと違ってワクワクしちゃうんです。

キッチンツール一つとっても、お気に入りを使おう!
と、改めて思う出来事となりました◎



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ぜひご覧ください◎

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