持ち物を改めてじっくり考え直してみました。
処分しなくて良かった無印のバッグインバッグ
実は数ヶ月前、モノトーンや落ち着いた色に囲まれたり
物を持つことに抵抗を持った時期がありました。
その時に明るい色のバッグインバッグをわざわざ
デパートにまで行って買い直しました。
そして、使っていたベージュ色の無印良品のバッグインバッグを
処分しようとしていたんですね。
それを見た夫が、「僕が使うよ」と言ったので彼に渡していました。
しかしつい先日、あのベージュのバッグインバッグを使いたい!
と思い、夫に訊いたところ使わせてもらえることに。
正直なところ、明るいバッグインバッグの方は仕切りが細かすぎて
自分には使いこなせていなかったのです。
そして、無印の方に改めて持ち物を確認しながら入れてみました。
わたしが基本持ち歩くのは
- スマートフォン(iPhone)
- 自分用の財布
- 家計用の財布
- ティッシュ
- 薬
- マスク
これくらいです。
ハンカチはこの時期は割とスカートのポケットに入れていますね。
iPhoneに付けている黒いチェーンは簡単に取り外せるもので、
スマホだけ持って近所に出かける時はこれだけを肩から斜めがけして
外出してしまいます。すごくお気に入り。
スマホリングは以前記事にもした100円のもの。
この無印のバッグも、そんなにすごく使いやすい!とは
実は今まで思ってはいなかったんですね。
でも、ティッシュケースや薬を入れているマリメッコのがま口が
内側のポケットにぴったり入ったのは嬉しいポイントでした◎
今は色々と便利になったバッグインバッグも増えてると思うけれど
とりあえずは家にあるものを利用していこうと思います。
ヴィトンのお財布はなんと17・8年くらい前のもの。
まだ全然傷んでおらず綺麗なので、落ち着いた色ブームがきたわたしは
引っ張り出して使い始めました(笑)
メルカリで買ったハンドメイドのティッシュとマスクケース
春頃から出品目的で始めたメルカリですが、購入もするようになりました。
最初のキッカケは、メルカリで頂くクーポンが2000円分くらいあって、
ハンドメイド品を探したこと。
こちらのプケッティ柄のケースがマスク用です。
ラミネート加工が施された撥水生地なので、コットンなどの生地と違います。
薬局で購入したマスクケースを使用していましたが、プラスチックの
薄いもので、バッグの中などで曲がりやすくて少し使いにくく感じていました。
こちらはとても使いやすいです♩
横幅がマスクの幅にきちんと合っていて、取り出しやすいです。
わたしは花粉症などではないのですが、タバコなどの煙で咳き込んだり
香りや匂いで具合が悪くなることがあるので、体の状態に合わせて
持ち歩くようになりました。
ティッシュケースはポーチにもなっています。
大好きなミナペルホネンのタンバリン柄。
内側の生地も大好きなもの。
ポーチ部分にリップを入れたりするのもいいですね。
わたしは鍵を入れようかとも思ったのですが、
好きな生地なので痛めないように使いたくて今は空っぽです(笑)
今探してるものはキーケース。
ゆっくり探そうと思います。
色に対する気持ちの変化を色彩心理から読み解く
20代の頃、カウンセリング心理学の他に、色彩心理学も
勉強していたことがあります。
そしてまた、最近も勉強をし始めました。
モノトーンなどの落ち着いた色に囲まれている時というのは、
穏やかで落ち着いた気分になる一方で、「パワー不足になる」
ということが起きたりもします。
なのでそういう時は、あえて明るい色を見たり使ったりすることで
パワーが戻ってくるんですね。
逆に、カラフルな色を使いすぎると、心身が疲れることも。
『色』に対する無意識での変化というのは、自分にとって
どんな状態か把握したり、改善するチャンスであったりもします。
わたしが明るい色を使いたくなっていた時は、実際体調が悪く
「パワーが欲しい」と思っていた時期でした。
今、心身が元気になってパワーが充電されてくると、
今度は「落ち着いたゆっくりした雰囲気で」と思ったのかもしれません。
これからも、自分の体調や気持ちの状態に応じで、
使うものやインテリアも変化させていくのもいいなと思いました◎
〈 Kotie 〉 も更新中です*
ぜひご覧ください◎
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